シニアのキャリアプランに資格はいるか?ークランボルツのキャリア理論ー
最近やっと開業届を出してきました。
退職してから新しいことを始めたいと多額な投資をしつつ興味のある資格を片っ端からとったものの、資格だけでは仕事にはならないわけで・・・当たり前なんですが、そういうことが最近やっとわかり始めた。
数々のインプットは結果的には何かしら役には立ってる感じはするものの、動かなければ何も得られないし、身につかない。学習の定着もいかにアウトプットしていくかにかかっていると実感しています。
人生100年時代のキャリア
人生100年時代とか、1億総活躍時代とか年金の受給年齢が上がったりと、要するに今からの時代は死ぬまで働けっていうことです。
最初は違和感を感じたものの、最近は死ぬまで働き続けることが、いかに大切かが身に染みてわかるようになりました。
働くということは社会貢献であると同時にあらゆる面で好循環をもたらします。もちろん有償、無償関係なく、たとえ若い頃のように働けなくても、死ぬまで動き続けることは健康寿命を延ばすこともわかってきています。
私の尊敬する「餅ばあちゃん」こと桑田ミサオさんは70代で起業しました。ココシャネルも死ぬ前日まで仕事をしていました。
クランボルツのキャリア理論というものがあります。この理論は若い方向けと言われてきましたが、年齢的な若さは関係ないと思っています。むしろこのキャリア理論を実践することがサクセスフルエイジングの鍵だと思っています。
以下私見も含め、ものすごく簡単にこの理論の一端を紹介します。
年をとったからと、嘆くより、もがこうよ。その先にきっと何かが見えてくるということでしょうか。
クランボルツのキャリア理論
1計画された偶発性(プランドハプスタンス理論)
キャリアは安定したものではなく変化し続ける偶然の出来事による。
その偶然性を積極的に取り込み、より良いキャリア形成に活用すること。そのために過去の自分にとらわれず、能力・興味を拡大していくこと。
2偶然の出来事を前向きにとらえるスキル(覚え方 こじじゅらぼ)
好奇心・・・好奇心をもって新しい学びの機会を模索しつづける
持続性・・・失敗はつきもの、あきらめず努力し続ける
柔軟性・・・多様な視点をもち、物事を柔軟に受け入れ自らが進んで変化対応する
楽観性・・・能天気ではなく、プラス思考で今と未来を見つめ、目的志向で努力する
冒険心・・・リスクをとるが無謀ではない。失敗や評価を恐れず行動する勇気をもつ。
